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施工事例欧州車輸入車塗装研磨ダブルアクションポリッシャーKIHCESKP-1100 Proビフォーアフターセラミックコーティング高級車

【施工事例】輸入高級車の塗装をプロ用DAポリッシャーで蘇らせる!欧州車のビフォーアフター完全公開|KIHCES

3分で読了KIHCES テクニカルチーム
【施工事例】輸入高級車の塗装をプロ用DAポリッシャーで蘇らせる!欧州車のビフォーアフター完全公開|KIHCES

輸入高級車、とりわけ欧州車の塗装研磨には、国産車とは異なる専門的アプローチが不可欠です。柔らかく傷つきやすい欧州車塗装を、プロ用ダブルアクションポリッシャー「KIHCES KP-1100 Pro」の7段階変速と低振動設計を活かして安全に磨き上げた施工事例を、ビフォーアフターとともに詳しく紹介します。

なぜ輸入高級車の塗装は特別なのか?欧州車と国産車の塗装特性の違い

欧州高級車の塗装は、環境規制への対応から水性ベースの柔らかいクリア層を採用しているケースが多く、国産車に比べてスクラッチ(洗車傷)が格段に入りやすい特徴があります。メルセデス・ベンツやBMW、アウディに代表されるドイツ車の塗装は「セラミッククリア」と呼ばれる高硬度タイプもありますが、研磨時の発熱管理と適切なパッド選びを誤ると、クリア層の焼けやバッファートレイル(研磨跡のムラ)が発生しやすいのが実情です。

施工前の塗装状態はどう診断する?プロが実践する3段階チェック法

今回の施工車両は、納車から3年が経過したメルセデス・ベンツ Eクラス(ブラック)。洗車機を常用していたため、ボディ全体に無数のスパイラルスクラッチ(旋回傷)と、ボンネットにはウォータースポットの初期症状が見られました。施工前の診断は以下の3段階で行います。

  1. 脱脂洗車と鉄粉除去:カーシャンプーで丁寧に洗車後、鉄粉除去剤(アイアンカット系)を塗布。ボディに付着した微細な鉄粉を化学的に溶解し、ピッチタールは専用クリーナーで除去。この段階でクリア層の表面状態がむき出しになります。
  2. 膜厚計によるクリア層厚の測定:電磁式膜厚計で各パネル5箇所ずつ測定。欧州車の標準的なクリア層厚は30〜50μmで、研磨できるのは表面から5〜10μmが上限。今回の車両は平均42μmと健全で、十分な研磨代があることを確認しました。
  3. LED照射による傷深度の見極め:色温度5000KのLEDワークライトを複数角度から照射し、スクラッチの深さを目視判定。爪が引っかかるレベルの深い傷には部分的なスポット研磨が必要と判断し、それ以外は中目コンパウンド1回で除去可能と診断しました。

欧州車塗装を安全に磨くには?KIHCES KP-1100 Proで実践した研磨工程を公開

  1. 1回目:中目コンパウンド+ウレタン中硬質パッド(スピード3、2400rpm):ボディ全体のスパイラルスクラッチを均一に除去。パッドを塗装面に対して15度の角度で当て、1秒あたり5〜10cmの速度でゆっくり移動。ポリッシャー自重プラスαの圧力がポイント。ウレタンパッドのクッション性が欧州車の柔らかいクリア層への過研磨を防止します。
  2. 2回目:細目コンパウンド+ウレタン軟質パッド(スピード4、3000rpm):1回目で残った微細なヘイズ(研磨曇り)を完全除去。 スピードを1段上げることで研磨剤の粒子が効率よくブレイクダウンし、光沢が格段に向上。 KP-1100 Proの低振動設計により30分以上の連続作業でも手ブレが少なく均一な仕上がりを実現しました。
  3. 脱脂後に9Hセラミックコーティングを塗布し、塗装保護と光沢持続を両立。

施工前後で塗装の輝きはどう変わった?ビフォーアフターの実測データ

光沢度計で20度鏡面光沢度を測定。ボンネット72GU→94GU(+30.5%)、ドア68GU→91GU(+33.8%)、ルーフ65GU→89GU(+36.9%)と全パネルで大幅向上。

よくある質問(FAQ)

輸入車の塗装は自分でポリッシャーをかけても大丈夫?

オーナーからも新車時よりピカピカとの評価。欧州車塗装におけるDAポリッシャーの有効性を実証する結果となりました。